エンジン関係・腰上をDT200WRに変更(シリンダー、クランクケース共に要加工)
・シリンダー・ヘッド0.5mm面研
・点火タイミング2度程度前進(低速域のピックアップの改善)
・1速ギヤをDT200の1速に変更(1速から、2速の繋がりを改善)
・オイルラインをキャブ直前でのガソリンラインへ直接混合に変更
・エンジン内部はマイクロロンをハケ塗りし、ホットガンで定着させて摩耗対策
シャーシ関係・F・RホイールをTZ125用マービックに変更
・Fディスクはアルコン296φ
・FマスターシリンダーはAP製可変レシオタイプ
・FキャリパーはAP製対向4ポット削り出し
・FサスペンションをTZR250(1KT)に変更(ステムシャフト要加工)
・Rサスペンションをダイナミックサスペンション(富樫エンジニアリング製)に変更
・YPVSサーボモータ、CDI等が乗っている鉄板の強度に疑問を感じ5mm厚のジュラルミン板に置き換え
・フレーム中央で左右を結ぶ補強パイプをアルゴン溶接
・スイングアームをTZR250(1KT)の物に交換
電装関係・その他・タコメーターはTZR125用(機械式)を追加
・ノロジーホットワイヤー(プラグ・コード)に変更
・スプリットファイヤー(スパークプラグ)に変更
・メーターパネルはカーボン板を加工
・TZ用スロットルフォルダーでハイスロ化
・カスタムペイント一式(FRPでタンクの形状変更)
・その他多数