2002

福田俊一さんより8月18日に十勝サーキットにて行われた
ビッグサウンドランのレース手記をいただきました。
こちらをご覧下さい

怪我のため2年ぶりのレースとなりましたが、生憎の雨の中
クラス2位のすばらしい結果となりました。
この調子で次回も頑張って欲しいです(^^)


 

 

2002.8.18
ビッグサウンドラン(TIS十勝インターナショナルスピードウェイ)
天候:雨 路面:wet
出場クラス:M-O(ミドルオープン)12台 ※126〜500まで2st,4st問わず
出走組:A組(T-O(ツインオープン)7台 T-M(ツインミドル)3台との混走)
      ※T-Oは主にドカティ、T-Mはブロスなどの中間排気量マシン
       各OPENクラスはレーシングタイヤ着用可


【予選】
最初の予選(25分)は係員のタイム計測器の配布ミスによりこのときのタイムは無効。
ちなみにこの予選のポールは37秒台でした。(1周3.4kmのコースでです)(・・;)
やり直しということで10分間のタイムアタックになりました。
結果的に最初の予選が練習走行となったので私としてはラッキーだったかもしれません。(笑)
予選結果は
1位がドカティ(HSPのST600にも出場)
2位がNSR
3位がSDR


【決勝】7LAP
天候、路面状況とも大して変わらず。
シグナルスタートは良かったです。約100mは他車より前に出てました。
が、1コーナー200m手前までに10台程度にあっさり前に出られてしまいました。

1コーナー進入までにA組ポールのドカティが快調にトップとなり
A組2位(クラス1位)のNSRは2コーナーか3コーナーあたりで2番手についていたかと記憶してます。
我がSDRは1コーナー進入で2台ほど抜き、2コーナー以降1台ペースでコツコツ抜いていったと思われます。
(正直あまり覚えてません)
インフィールドではトップ2台は確認できてました。
グランドストレートで徐々に前2台が小さくなって見えたのは覚えています。

3LAP目から周回遅れが出始めましたが100mでも直線があると周回遅れと言えども
そのパワーにはかないません(^_^;)
我がSDRはインフィールドで抜くことに・・・(^ ^;)
しかし、周回遅れといえども手間取る始末。
そうこうしているうちにトップ2台はほとんど見えなくなりました。
ストレートではほぼ単独走行。
インフィールドで周回遅れを慎重にpassの繰り返しとなりチェッカー。


結果 予選同様 クラス2位(A組3位)となりました。


【レース後記】
今回この草レースは2年振りです。
結果としてはまずまずだったのかもしれませんが
本人的にはまだまだ技術的に詰める余地が多々ありました。
あと 雨でもSDRのハンディはそれほど変わらないみたいです。(笑)

予選結果はこちらです 予選A組ゼッケン74です4倍位で見て下さい
決勝結果はこちらです 決勝A組です。

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