1998レース手記

バトルオブサンデー 第1戦

バトルオブサンデー 第2戦

バトルオブサンデー 第3戦

バトルオブサンデー 2&4

 


本日開催されました、追加バトルオブサンデーの結果報告をさせていただきす。
シングルツインハーレクラス:全10台(今回はこれで1クラスとなりました)

<予選>

朝1発目で気温10℃、天気くもりだったのですが、開始直前から軽い雨(霧雨ではありませんでした)ということで、とてもいやらしい路面でした。
それに加え先週の4輪レースで残したコンパウンドやら土やらオイル痕(相当こぼしたようです)により、初のドリキンふくだになってました。
ということで3秒遅れの2番手です。(最悪……)ポールは前回ポールtoリタイヤのSRX4(飛び抜け)これ以降のクラスは晴れました。

<決勝>

気温17℃、天気晴れ。前回同様、フロントちょい浮っきーのロケットスタート。4周までTOP、5週目でSRX4にサックリ。
10週目前後まで2番。そのあと、お決まりのハーレ(主催者)にストレートであっさり。
タイヤ(3レース使用)にブレーキクリーナーかけたおかげ?なのか、ハーレにくっついてました。
スリップは入ってるけど抜けず。残り2週目にコーナー立ち上がりでハーレがミスしたらしく、なんとなあーく抜いてしまい
チェッカーとなり2番で終了。

<レース後記>2&4のときは今後やめるつもりです。甘くみてました。
予選からコンパウンドやオイル・土は想像以上でした。(危ないっす)
決勝結果は最後に手を抜かれたのかなという気持ちも少しあります(本人は否定してましたが)
うれしいこともあります。自己ベスト更新しました。48秒6→48秒2

追伸:今年も応援ありがとうございました。これからも応援してくださいね☆(^。^)v


<出場状況>全クラスとも出場台数が増加しているようです。
ふくだの出場するクラス、シングル・ツイン・ハーレ(混走)は現在も道内で活躍しているロードレーサーがSRX400とグースで2人出場しました。

<予選>ポールはSRX4のロードレーサー。(47秒7)2位は主催者のハーレスポーツスター?(48秒6)
3位はふくだです。(48秒7)タイムは昨年叩き出した自己ベストにコンマ1遅いタイムです。
ちなみにグースは流していたようです。

<決勝>スタート後1コーナーは3位。2コーナーinで2台バシッと抜けました。(素敵☆)
4周程1位で周回してましたが、マシン差によりストレートでハーレにアッサリ。
マシン差もさることながら、腕の差もあり、SRX4とグースにはコーナーでサックリやられちゃいました。
それでも何とかくらいついていこうとしましたが、ジリジリ離されていく状況に……

バックマーカーが出現してから差は縮まり、SRX4が痛恨のリタイア(たぶんエンジン焼き付き)
結局1位はハーレ。2位は9秒遅れでグース。3位はグースから3秒遅れでSDR。 (総合順位)

<レース後記>
今回は予選からエンジンが回っているのと、ラインを多少ですが、変えてみたおかげで、練習してないのに前回よりよいタイムを出してました。
決勝でもエンジンが調子よく、乗れてはいたと思いますが、それ以上にほかの人がよかったのかな、と思っています。でも楽しかった!
体育の日の2&4に出る予定ですが、なんとか自己ベストを更新したいところです。


<予選>

気温20度とここ最近の中では肌寒く、風が吹くと体感温度はそれ以下になる状況で行われました。
天気:くもり 路面:DRY予選タイムは49秒266でした。(ポール・ポジションです)
このタイムは前回をコンマ05秒下回る、出来としてはあまり良くないモノと考えてます。
他のライダーの状況はかなりレベルが上がり2位が49秒後半(ハーレ)で6位までに50秒台が揃い混戦が予想され今後が楽しみ。(ほとんどハーレなど750cc超モノばかり)

<決勝>
前回、スタートがいい加減すぎることを訴えたところロードレースに近いスタート方法がとられ、我がSDRはロケットスタート(フロントが軽く浮くくらい)
しかし30m過ぎた頃にいきなりスローダウン。(焼き付いた?gasがいってない?火花が飛んでない?etc)そうこうしているうちに最後尾で、みなさんの姿が小さくなりました。
あきらめかけていたところ、また復活したのですが、ときどき同症状が発生。
(レース最後まで)5〜6周で10台はごぼう抜きしたと記憶してます。トップが確認できたころ、よーく見ると前にいるマシンはハーレなどの大排気量ばかり、
ラップタイムはSDRより劣るもののストレートでブイブイ言わされ、バックマーカー利用、進入のブレーキングを遅らせのフロントスネーキング+リア浮き旋回で1台ずつパスしていきました。
4位争いをしているとき目の前にいたのが大会主催者で元MX国際Aのライダー(ハーレ885cc)、振り向かれてSDRだとわかるとブロックするわ、いやらしいラインとるわでトップが離れる始末。
それに輪をかけて、今回足周りがかなりできているようで、インフィールドで前に出てもストレートで軽く抜かれてしまう状況。
どうも小さいハエが気になるらしく、後ろを気にしてました。トップが逃げ切られるのはやってる方も、見てくれる方も楽しみがなくなると考え
とりあえずスリップを利用しながら追走することに。
トップがS字コーナーをまっすぐにいき、コースアウト。
新しいトップもそのあおりかどうか判りませんが、近づいており、一騎打ちになる。ストレートではまったくかなわなく、コーナーではSDRのほうが早いのですがインフィールドで前にでてもストレートであっさり抜かれる始末。
おまけに陰でボードが見れなく残り周回数わからず。
最終ラップだった最終コーナーでまた例のマシントラブル発生!
少し離れてしまったら、チェッカーでした。(タイム差コンマ4秒)クラス別では優勝ですが、それにしてもとにかく悔しい。
主催者ということで、賞典外。ということでお立ち台では総合繰り上げ1位。(気分はいいモノではありません。)
最終戦も大変なことになると予想されます。
ロケットスタートで先行逃げ切りをしないと今回と同じような状況になると思われます。
ふくだ


「予選、決勝とも2位でした。」今回1位になった人は現在ロードレースに出場しているライダーで、新型のグース350で出走しました。
トップの予選タイムは48秒599(1st)、49秒568(2nd)ふくだのタイムは49秒219(1st)、49秒222(2nd)というちょっとお話にならないものです。
タイム自体はポジションが良くなったと思われるため2時間の練習量にもかかわらず、昨年よりはかなりのペースで上がっています。

決勝(15周)は相変わらず適当なシグナルスタートに悩まされ少し遅れたとたんに
大型排気量にサクサク抜かれてしまいましたが、2コーナーまでに4位。グースは同コーナーで1位になっていて(グースもかなりスタート遅れた)
次にハーレ2台、どんどんグースが遠くなっていく状況になりました。
HSPは3コーナーを立ち上がると400mのバックストレートがあり、次にS字コーナーになるのですが、S字で前2台に追いつきピッタリ詰めたときにハーレが目の前でスリップダウンをおこし何とかかわしたのですが、グースとの差はまた開くことに......
周回を重ねることに、周遅れが出てきて、またグースも見え始め7周目ぐらいのときにグースをかわし1位。
\(^^)/\(^^)/\(^^)/\(^^)/\(^^)/
しかし今度はこっちが周遅れにもたつき(前方4台、これがでかいやつ)1位の状態も4周回でend。
それでもなんとかついていこうとしましたが、別のクラスから移されたニトロ搭載のV−MAXが(あまりにもタイム遅いため、シングルクラスに移行された)気付いているにもかかわらず譲らないことやストレートになるとめちゃくちゃ速いため、グースとの差が開くことになってしまい最後は3秒も差がついた2位となりました。
結果は実力なのでいたしかたないのですが、グースについていき自己タイムを上げれなかったのが少し残念です。