その他

無くても差し支えありませんが、必要になった時にでも・・・。

左からパイプレンチ、金ヤスリ、センターポンチ、平だがね、リマー
千枚通し、スプリング外し、ムシ外し、シックネスゲージ

パイプレンチ
セルフロック機構のおかげで 丸い物でもしっかり噛みついてくれます。

金ヤスリ
ただのやすりです。

センターポンチ
ハンマーで対象物に小さな凹みを付けます。

平だがね
ハンマーで金属を切ります

リマー
小さな穴を大きく拡張します。

千枚通し
細かな作業の時に使います。

スプリング外し
チャンバーのスプリングの脱着時に使用します。

ムシ外し
タイヤのエアバルブの脱着に使用します。


シックネスゲージ
隙間を測定するのに使用します。

ハンマー

あれー、ハンマー無いよー(^_^;)
独り言はどうでもいいのですが、ハンマーには
材質により金属、銅、プラスチック、ゴムなどがあります。
金属ハンマー以外は対象物に対して傷を付けられられない時などに用います。
左のは大工さん用玄翁ですね(^_^;)右のはプラスチックハンマーです。
購入する際は重さ(単位はポンドで1ポンド=約453gです)で、
1ポンド位が使いやすいかと思います。
プラスチックハンマーはヘッド部分がかなり痛みますので交換可能な
物を選んでおくといいかもしれません。

プラグレンチ

SDRで使用出来るのは右3つです。サイズで言うと21mmです。
(厳密には20.6mmですが21mmでも特に問題無いように思えますが)
ソケットタイプより右2つのタイプの方が使いやすいです。
右から2番目はめがねレンチをぶった切っただけです(いまいちです)
一番右のはソケットをぶった切り、取っ手を溶接してあります。

 

工具ではありませんが、エアゲージとノギスです。

エアゲージはペンシル型、ダイヤル型、最近ではデジタルの物もよく
見掛けます。エアゲージ何個か持っていますが同じタイヤを測っても
どれも数値が一定しません(^_^;)誤差多いのでしょうか?
ちなみに、測定は冷間時に行います。あまりスケールの大きい物ですと
1/10単位があてにならなくなりますので、なるべくならフルスケールで
4kgf/cm2以下の物の方がいいです。デジタル式のが欲しいです(^^)

ノギスは1/20mmの精度で外径、内径、深さなどを測定できます。
それ以上の精度が必要な場合はマイクロゲージという測定器具が必要になります。
1/100mmの精度で測定できます。

壊してしまい画像にはありませんが、サーキットテスター
(電気回路を測る物です)も欲しいところですね。